香り、味、コクの“黄金バランス”ブルーマウンテンコーヒー

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2012年06月21日
One Love Jamaica Festival “晴天に恵まれた独立50周年記念!”

去る5月19日、20日の土日の東京・渋谷区の代々木公園にて「ワンラブ・ジャマイカ・フェスティバル」が開催されました。会場オープンの午前10時から晴天続きで、訪れる人々はみな夏を先取りするかのような軽装で、中には上半身裸でまるでビーチに来ているような人たちも。

当協会では例年同様、ホットコーヒー(ブルーマウンテン100%)、アイスコーヒー(ハイマウンテン100%)をそれぞれ1杯¥100で、そしてレギュラーコーヒー(こちらもブルマン100%)は100g入りを¥500で販売。隣でジューシーな煙をモクモクあげているジャークチキンの屋台にも負けじと、われわれ協議会も芳醇なブルマンの香りを漂わせて一日中スタッフ皆でがんばりました。

当日は日中本当に暑かったせいか、注文のほとんどがアイスコーヒーでしたが、贅沢にハイマン100%を深煎りしたこちらのアイスコーヒーは大変好評で、中には数時間後にまた買いに来るなんていう当日リピーターが何人もいらっしゃいました。一方、こんなあれだけ暑いのにわざわざホットコーヒーを注文される通の方々は、ほとんど皆一様にブラックで飲まれ、「せっかくのブルマン100%なんだからやっぱブラックでないと」なんて言う嬉しい声も。

会場は夜がふけるに連れてどんどん人が増え、協議会の店の前には並んでくれているのか立ち話に精を出しているのか分からぬぐらいの人だかりでごったがえし、カイピリーニャ片手にちょっと気分転換に「ホットひとつ」なんてブルマンをオーダーをする方々もいて、とても日本とは思えぬほど、自由闊達なレゲエの世界が目の前に広がっておりました。

特に今年2012年はジャマイカ独立50周年という記念すべき年ということもあってか、朝から晩までとにかく大盛況のでした。ジャマイカのパワーを強く感じると同時に、そのジャマイカの名産のコーヒーをこよなく愛してくれる大勢のお客様を目にすることができ、協議会のメンバーとして今後も日本に高品質のブルマン、ハイマンを継続的に提供していきたいと強く実感した一日でした。

兼松株式会社 江藤雄介

初参加のワンラブジャマイカフェスティバル

5月19・20日に代々木公園にて、ワンラブジャマイカフェスティバルが開催されました。2012年はジャマイカ独立50周年であり、この記念すべき年を祝うかのような晴天に恵まれた二日間はまさにお祭り日和。ジャークチキンをはじめとするジャマイカ料理や衣類・雑貨のお店や屋台はもちろんのこと、中米やアジア、震災からの復興に勢いづく石巻やきそばの出店もあり、飲食店前は香りに食欲を刺激された人の行列ができていました。

ブルマン樽のディスプレイが目印のジャマイカコーヒー輸入協議会では、ホットとアイスが選べる1杯100円のコーヒーが人気で、ブルマンの美味しさをよくご存知の方、初めてブルマン100%のコーヒーを口にする方、多くの方々に召し上がっていただきました。平日はデスクワークの私も、張り切ってのTシャツ姿。対面販売はお客様の笑顔や反応、飲んだ感想を直接見聞きできるのが個人的に好きです。

午後になるとメインステージから流れるレゲエミュージックや、ラスタカラーに身を纏ったジャマイカ人のダンスがヒートアップし、会場は大勢の人で盛り上がりました。ボブ・マーリーの息子、ローハン氏にも会うことができ、ラッキーな気分に。ジャマイカ文化の力強さを感じながら、今年のロンドンオリンピックでのウサイン・ボルトをはじめとするジャマイカ選手の活躍を連想せずにはいられませんでした。

今回初めての参加でしたが、ジャマイカ文化に直に触れ、ジャマイカ産コーヒーをもっと多くの方々に広めたいと改めて感じる一日となりました。

UCC上島珈琲株式会社 中村公佑

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